余姚ヤマモモの栽培面積は最も大きく、歴史もとても長い。栽培歴史は少なくとも二千年以上である。また市内の河姆渡遺跡の考古研究によるとヤマモモは七千年前から存在だったそうだ。今ヤマモモの栽培面積は8.2万畝で、毎年約2万トンの生産高、栽培区域は全市十九の郷镇まで広がる。ヤマモモを主とした特色村が出始め、「余姚ヤマモモは天下第一」の美称を得た。1995年6月余姚は農業部から「中国のヤマモモの故郷」の称号を受けた。余姚のヤマモモの種類は多く、黒、赤、ピンク、白との四種類に分けられる。その中で最も有名なのは黒種の“荸荠種”である。味に鮮度があり、加工性がいい良種である。また外観が円くてきれい、色が鮮やか、味が甘く種が小さい特徴がある。姚東丈亭、三七市一带に沢山とられる。三七市の農業技術者が石歩村周辺で古木を全面調査する時、沢山の古いヤマモモ林を見つけた。約二千本で、木の寿命は120-150年の間にある。地方政府ではこの地域に「古楊梅林景区」を設立した。姚西馬渚、牟山地区に豊作の白いヤマモモは名がよく知られている。特に味に鮮度があり、甘すっぱく口に合う。また荸荠種より遅く実るのでヤマモモの販売期を延長の役割を果たしている。毎年ヤマモモが実る時期になると「ヤマモモ故郷、楽しい観光」といった活動が省内外の多くの観光客の目を引いている。観光客が山全体赤い実にあふれる中で果物の珍味を味わうのは中国ヤマモモの故郷の独特な風景となっている。 |